繰り返しやすい鼻の下ニキビの原因と対策方法

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この解説記事は登録販売者の監修の下、制作しています。
(監修:ひかり薬局編集長、登録販売者)

鼻の下ニキビは目立ちますし、できるとどうしても気になるという人は多いでしょう。

そんな鼻の下ニキビの原因が何かわからないと対策するのは難しいです。

そこで、繰り返しやすい鼻の下ニキビの原因やそれに伴う対策方法を分かりやすく紹介していきます。

鼻の下ニキビに日々悩まされているという人は是非参考にしてみてください。

目次

鼻の下ニキビの原因は?

鼻の下ニキビの原因は1つではなく、人によって様々な要因が考えられます。

原因によって対処方法も変わってきますから、まずは鼻の下ニキビの代表的な原因について見ていきましょう。

皮脂の分泌量が多い

鼻の下には皮脂腺が多く存在しているため、皮脂の分泌が多いです。

そのため、毛穴に皮脂が詰まりやすく、詰まった毛穴が炎症を引き起こしてニキビになりやすいのです。

特に脂性肌の人は皮脂の分泌量が特に多いので、ニキビになりやすい傾向があります。

乾燥もニキビの原因

脂性肌ではなく乾燥肌なのにニキビが出来るという人もいますが、これは乾燥を補うために皮脂が過剰分泌されることが原因です。

乾燥肌だからといってニキビになりにくいということはなく、むしろなりやすいと考えておきましょう。

ホルモンバランスの乱れ

ストレスや睡眠不足、女性の場合は生理などホルモンバランスはちょっとしたきっかけで乱れてしまいます。

ホルモンバランスは皮脂量の分泌の調整にも関係するため、ホルモンバランスの乱れもニキビができる原因の1つと言えます。

栄養の偏り

ビタミンB群などのビタミンが不足してしまうと肌が荒れるというのはよく知られています。

肌というのは内臓などと違い、生命維持に関係ないことから栄養が届く順番が後ろになるため、しっかりと栄養を摂取しないとニキビになりやすくなるのです。

内臓機能の低下

食生活の乱れや喫煙などによって内臓が疲弊してしまうと、体内に毒素が溜まってしまいます。

毒素によって肌のターンオーバー機能が低下してしまい、皮脂や角質が毛穴に詰まって炎症を起こしやすくなり、ニキビができてしまうのです。

いい加減なスキンケア

日々のスキンケアがいい加減なのも代表的な原因の1つです。

特に女性は化粧をするため、ファンデーションなどがしっかり落とせていないと肌に汚れが溜まったり、保湿をしても上手く浸透せずにニキビになってしまいます。

鼻の下ニキビの対策

鼻の下ニキビの原因がわかったら、それに合わせて対策をしていくことが必要です。

日々の積み重ねで徐々に改善されることも多いため、1つだけを行うのではなく様々な対策を同時に行い、改善だけでなく予防もしていきましょう。

すぐに直そうとはせず、焦らずにケアを継続することも大切です。

正しいスキンケア

鼻の下ニキビは毛穴の詰まりが直接的な原因になっていることが多いため、正しい洗顔とクレンジングが必要です。

綺麗な肌の状態でないと保湿や薬の効果を出すことも難しくなります。

洗顔料をよく泡立てて泡を転がすようにし、擦らずに洗うようにしましょう。

保湿は非常に重要

洗顔後の保湿は最も重要な対策の1つです。

洗顔後出来るだけ早く化粧水を手のひらで押さえるように塗っていき、乳液で蓋をします。

脂性肌の場合も保湿をしっかりすることで皮脂の分泌を抑えられますので、肌質に関わらず保湿はしっかりしましょう。

生活習慣を見直そう

不規則な生活習慣はホルモンバランスの乱れを引き起こしてしまいます。

睡眠中に肌の回復などは行われていますので、睡眠時間を最低7時間程度は取るように意識して、夜更かしせず早寝早起きを心がけましょう。

食事の見直し

揚げ物やジャンクフード、刺激物など食生活が乱れているとニキビが出来やすくなります。

野菜を中心にバランスの良い食事を心がけ、ビタミンB群などが不足しているようならサプリメントなどで補ってあげると良いでしょう。

薬を塗る

ドラッグストアやネットには数多くのニキビ薬が売られていますから、清潔にした肌に塗ってあげると治りが早くなります。

薬を塗った後にはできるだけ触らないように、絆創膏やガーゼなどを貼っておくとより効果的です。

ひどい場合は皮膚科へ

ニキビ程度で病院に行くのは気が引けるという人もいるかもしれませんが、ニキビは保険適用がありますので安価かつ安心して治したいのであれば、皮膚科を受診するのも有効な対策です。

ニキビが出来た時の注意点

鼻の下ニキビが出来てしまったときは、基本的には触らず刺激を与えないようにすることが大切です。

刺激によって皮脂腺が活発化すると悪化してしまいます。

また、油分の多い化粧品も避けるようにしましょう。

潰しても大丈夫?

鼻の下ニキビを潰しても良いのか迷う人もいますが、潰しても良いのは炎症の少ない白ニキビや黒ニキビです。

潰す場合もコメドプッシャーや消毒した針などで潰し、爪などで行うのは避けましょう。

赤いニキビや痛みのあるものは痕に残ってしまうことがあるので潰さない方が賢明です。

ニキビを隠したい

鼻の下ニキビを隠したい時には、低刺激で油分の少ないファンデーションを薄く塗りましょう。

厚く塗ってしまうと肌との密着度が高くなり、肌の呼吸を妨げてしまって悪化することが多いです。

また、ニキビ用のコンシーラーなども効果的です。

ニキビ痕の改善には

鼻の下ニキビの痕が赤く残ってしまった場合は、週に1回程度のピーリングが効果的です。

ですが、ピーリングは肌への負担も大きいため、間隔をしっかりと空けて行うように注意しましょう。

鼻の下ニキビは原因を無くしていこう

鼻の下ニキビが出来る原因は人によって様々ですし、1つではなく複合していることも多いです。

薬などで一時的に治ったとしても、原因が改善されていないと鼻の下ニキビは繰り返してしまいます。

生活習慣や食生活などを見直し、鼻の下ニキビが出来にくい環境を整えていくことが改善だけでなく、再発の防止にも非常に重要なのです。

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この記事を書いた人

2011年10月に登録販売者を取得。現在、某ドラッグストアで店長として勤務しており、お客様に対して市販薬の効果効能・副作用を説明しています。また、当ブログの編集長を務め、医薬品のプロとして正しい情報提供のために、すべての記事で監修を行なっています。

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