【ルルアタックTR】を徹底解説!

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第一三共ヘルスケアは、つらい症状によく効くかぜ薬「ルルアタック」シリーズから、1日2回服用タイプの「ルルアタックTR」を、2018年8月27日(月)より全国の薬局・薬店・ドラッグストアなどで販売しています。

ルルアタックTRの効果や副作用などについて解説していきます。

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1日2回でつらいかぜの11症状すべてによく効く

カゼの11症状すべてに効きめを発揮する独自処方

その時々で異なるかぜの諸症状。

ルルアタックTRは、7種類の有効成分をバランスよく配合した総合かぜ薬で、つらいかぜの11症状すべてに効きます。

さらに、イブプロフェンの溶け方が異なる2種類の顆粒を配合した「Time-Releaseテクノロジー」を採用。

忙しい方でも、朝夜1日2回の服用ですぐれた効果を発揮します。

イブプロフェンの効果が持続する製剤技術【Time-Release】テクノロジー

先に溶け出す「速溶性顆粒」がすぐに溶けて効果を発揮。
時間差で「遅溶性顆粒」が後から溶けて効く。

この製剤技術により、抗炎症成分“イブプロフェン”のすぐれた効き目が持続します。

イブプロフェンの効果が持続する製剤技術【Time-Release】テクノロジー

1日2回の服用で効果を発揮!

忙しい昼間に服用する必要がなく、飲み忘れも少なくなるので、しっかりとかぜ症状をケアできます。

製品名

ルルアタックTR

ルルアタックTRの特徴

特徴1

その時々で異なるつらいかぜの諸症状、のどの痛み、鼻水、せき、発熱をはじめとしたかぜの11症状すべてにすぐれた効き目を発揮します。

特徴2

溶け方の異なる2種類の顆粒を配合した「Time-Release(タイムリリース)テクノロジー」により、1日2回の服用でイブプロフェンの効果が持続し、のどの痛みをおさえ、熱を下げます。

特徴3

抗炎症成分グリチルリチン酸が、つらいかぜ症状のもととなるのどや鼻の粘膜の炎症をしずめます。

特徴4

鼻汁抑制成分ヨウ化イソプロパミド、抗ヒスタミン成分d-クロルフェニラミンマレイン酸塩がつらい鼻水や鼻づまりをおさえます。

特徴5

1日2回服用タイプなので、朝飲めば夜まで、夜飲めば朝まですぐれた効き目が持続します。

効能・効果

かぜの諸症状(のどの痛み、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、せき、たん、発熱、悪寒、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和

用法・用量

次の量を水又はお湯で服用してください。

年齢1回量1日服用回数
成人(15歳以上)2カプセル2回 朝夕食後なるべく30分以内に服用してください。
15歳未満服用しないでください。

※ルルアタックTRは「使用上の注意」をよく読んでから使用してください。

また、アレルギー体質の方は、必ず薬剤師、登録販売者に相談してください。

用法・用量に関連する注意

  • 用法・用量を厳守して下さい。
  • カプセルの取り出し方
    カプセルの入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用してください。
    (誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります)

成分・分量

ルルアタックTRは橙色と白色のカプセルで、4カプセル中に次の成分を含有しています。

成分分量働き
イブプロフェン400mg炎症や痛みのもと【プロスタグランジン】にはたらき、のどの痛み等をおさえ、熱を下げます。
グリチルリチン酸26mgのどや鼻の粘膜の炎症をしずめます。
ヨウ化イソプロパミド5mg鼻水の分泌を元からおさえます。
d-クロルフェニラミンマレイン酸塩3.5mgかぜのアレルギー症状(鼻水、鼻づまり等)をおさえます。
デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物48mgせき中枢にはたらき、せきをしずめます。
dl-メチルエフェドリン塩酸塩60mg気管支をひろげ、せきをしずめます。
無水カフェイン75mg頭痛をやわらげます。
添加物
D-マンニトール、セルロース、カルメロースCa、ヒドロキシプロピルセルロース、黄色5号、アクリル酸エチル・メタクリル酸メチル共重合体、タルク、ヒプロメロース、 ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体、二酸化ケイ素、ラウリル硫酸Na、ゼラチン

包装・価格

包装単位メーカー希望小売価格(税抜)JANコード
12カプセル1,400円4987107624024
24カプセル2,000円4987107624031

リスク区分

指定第2類医薬品

製造販売元

第一三共ヘルスケア株式会社

使用上の注意

してはいけないこと

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)

1.次の人は服用しないでください。

  • 本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
  • 本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人
  • 15歳未満の小児
  • 出産予定日12週以内の妊婦

2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください。

  • 他のかぜ薬
  • 解熱鎮痛薬
  • 鎮静薬
  • 鎮咳去痰薬
  • 抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)
  • 胃腸鎮痛鎮痙薬

3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください。
(眠気や目のかすみ、異常なまぶしさ等の症状があらわれることがあります)

4.服用前後は飲酒しないでください。

5.5日間を超えて服用しないでください。

相談すること

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

  • 医師又は歯科医師の治療を受けている人
  • 妊婦又は妊娠していると思われる人
  • 授乳中の人
  • 高齢者
  • 薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
  • 次の症状のある人
    高熱、排尿困難
  • 次の診断を受けた人
    甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、緑内障、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病
  • 次の病気にかかったことのある人
    胃・十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、クローン病

2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、製品の添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

関係部位症状
皮膚発疹・発赤、かゆみ、青あざができる
消化器吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、胃痛、口内炎、胸やけ、胃もたれ、胃腸出血、腹痛、下痢、血便
精神神経系めまい、頭痛
循環器動悸
呼吸器息切れ、息苦しさ
泌尿器排尿困難
その他目のかすみ、耳なり、むくみ、鼻血、歯ぐきの出血、出血が止まりにくい、出血、背中の痛み、過度の体温低下、からだがだるい、顔のほてり、異常なまぶしさ

まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。

症状の名称症状
ショック(アナフィラキシー)服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり、急激に悪化する。
肝機能障害発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
腎障害発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
無菌性髄膜炎首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、吐き気・嘔吐等があらわれる。(このような症状は、特に全身性エリテマトーデス又は混合性結合組織病の治療を受けている人で多く報告されている)
間質性肺炎階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
ぜんそく息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
再生不良性貧血青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。
無顆粒球症突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。

3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、製品の添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

症状
便秘、口のかわき、眠気

4.3~4回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、製品の添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(特に熱が3日以上続いたり、また熱が反復したりするとき)

保管及び取扱い上の注意

  • 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
  • 小児の手の届かない所に保管してください。
  • 他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります)
  • 表示の使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。

ルルアタックTRのよくある質問

Q ルルアタックTRはどのような特徴をもった製品ですか?

ルルの総合かぜ薬として初となる、イブプロフェンが時間差で溶け出す製剤技術【Time-Release】テクノロジーを用いることで、1日2回の服用でかぜの11症状にすぐれた効き目を発揮します。

Q 他のルルアタックシリーズ(EX・FXa・NX)とルルアタックTRの特徴の違いは何ですか?どのような方におすすめですか?

ルルアタックTRは、忙しくてついつい昼間に飲み忘れてしまう方におすすめです。

ルルアタックEXは特にのどの症状がつらい方、ルルアタックFXaは特に熱症状がつらい方、ルルアタックNXは特に鼻の症状がつらい方にそれぞれおすすめします。

Q ルルアタックTRは朝食後・夕食後の2回服用となっていますが、昼食後に服用してはいけませんか?最低何時間空ければ服用できますか?

昼の服用を禁止されてはいませんが、ルルアタックTRは朝服用すると夜までイブプロフェンの効果が持続するようになっているので、標準的な服用方法が朝夕2回とされています。

もし昼食後に服用した場合は、次の服用まで6~8時間の間隔をおいてください。

Q ルルアタックTRを服用すると眠くなりますか?

ルルアタックTRに配合されているd-クロルフェニラミンマレイン酸塩により、眠気があらわれることがあります。

服用後は乗物や機械類の運転・操作をしないでください。

Q どうしてルルアタックTRは5日間を超えて服用できないのですか?

ルルアタックTRにはイブプロフェン(解熱鎮痛消炎成分)が配合されているため、服用期間は5日間が限度とされています。

短期間の服用で改善が見られない場合には、他の原因も考えられます。

また、長期にわたって服用すると副作用があらわれるおそれがあるので、症状が改善しない場合は服用を中止して医療機関を受診してください。

Q ルルアタックTRを妊娠中に服用してもよいですか?

出産予定日12週以内の妊婦は、服用できません。

妊娠している又は妊娠していると思われる方は、服用前に医師(主治医)に相談してください。

Q ルルアタックTRは子供が服用してもよいのでしょうか?体格が大きければ15歳未満でも服用できますか?

15歳以上の方なら服用できます。

体格が大きくても内臓機能が未発達の場合があるので、15歳未満は服用しないでください。

Q 高齢者はルルアタックTRを服用できますか?

高齢者(おおよそ年齢区分として65歳以上を指す)では、一般に生理機能の低下により、薬剤の作用が強くあらわれるおそれがあるので、服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

現在、通院中の疾患がある場合は、かかりつけの医師に相談してください。

Q ヨードアレルギー(ヨウ素アレルギー)ですが、ルルアタックTRを服用できますか?

ヨウ素アレルギーの方は服用できません。

Q 胃・十二指腸潰瘍になったことがありますが、ルルアタックTRは服用できますか?

ルルアタックTRに配合されている成分(イブプロフェン)により、胃粘膜防御能の低下や、消化管への直接刺激作用による消化管障害を引き起こす可能性があります。

胃・十二指腸潰瘍の既往歴がある人は再発するおそれがあるので注意が必要です。

服用する前に主治医に相談してください。

Q ルルアタックTRは歯科医師で治療を受けている人はどうして相談することになっているのですか?

歯科医師の治療を受けている人は、解熱鎮痛薬の投薬又は処置を受けている場合があるので、かぜ薬を服用すると、過量や相互作用を起こすおそれがあります。

薬を処方されていない場合であっても、処置の際に使用した薬剤が影響することもあります。

服用前に歯科医師に相談して指示を受ける必要があるため、使用上の注意に記載されています。

ルルアタックTRについてのまとめ

ルルアタックTR

のどの痛み、せき、たん、鼻水、鼻づまり、くしゃみなど、かぜの症状はその時々で異なります。

ルルアタックTRは朝と夜1日2回の服用で、つらいカゼの11症状にすぐれた効果を発揮する総合かぜ薬です。

抗炎症成分“イブプロフェン”が時間差で溶け出す製剤技術「Time-Releaseテクノロジー」を採用。

速溶性顆粒がすぐに溶け、遅溶性顆粒が後から溶けることにより、すぐれた効果が持続するので、しっかりとかぜの諸症状を緩和することができます。

朝夕1日2回服用タイプなので、「忙しくて昼間に飲めない」「昼間によく飲み忘れてしまう」という方にもおすすめです。

ただし注意点として、服用後、眠気があらわれることがあります。

そのため、ルルアタックTRを飲み忘れてしまった場合は、日中でも服用できますが、仕事に支障をきたすのでおすすめできません。

また、眠気をもよおして事故を招くおそれがあるため、服用後は乗物や機械類の運転操作をしないでください。

ルルアタックTRは、かぜの11症状すべてに効果をあらわしますが、症状の程度によって効果が期待できない場合があります。

普通のかぜであれば症状の改善は2~3日で見られるため、3~4回服用しても症状の改善が見られないようであれば、症状の悪化や他の疾患なども考えられます。

急に38度以上の発熱や、咳・喉の痛み、全身の倦怠感などインフルエンザが疑われる症状が出た場合は、早めに病院を受診しましょう。

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