【ルルアタックNX】を徹底解説!

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この解説記事は登録販売者の監修の下、制作しています。
(監修:ひかり薬局編集長、登録販売者)

鼻水・鼻づまりを伴うかぜによく効く ルルアタックNX

女優・天海 祐希さんが出演しており、「現代のカゼに、速攻アタック!」のCMでもお馴染み!

第一三共ヘルスケアの鼻水・鼻づまりを伴うかぜにすぐれた効果を発揮する「ルルアタックNX」が2015年8月24日(月)に新発売しました。

実際に服用した感想(効果)や配合されている成分など、「ルルアタックNX」について解説していきます。

目次

【鼻水・鼻づまりがつらいカゼによく効く】ルルアタックNX

ルルアタックNX

ルルアタックNX」は、鼻水・鼻づまりを伴うかぜによく効く独自処方の総合かぜ薬です。

つらい鼻症状に対して効果的な5成分の同時処方が高い効果を発揮し、鼻症状と併発する、のどの痛みやせきに対しても効き目の満足感が得られます。

また、抗炎症作用を持つイブプロフェンを配合しており、「炎症」をおさえるメカニズムに着目しています。

効能・効果

かぜの諸症状の緩和

  • 鼻水、鼻づまり、くしゃみ
  • のどの痛み、せき、たん
  • 発熱、悪寒、頭痛
  • 関節の痛み、筋肉の痛み

用法・用量

次の1回量を1日3回、食後なるべく30分以内に水又はぬるま湯で服用する。

  • 成人(15才以上):1回量/2錠
  • 15才未満:×服用しない

成分・分量(6錠中/成人1日量)・働き

かぜによる鼻症状に着目した独自処方

ルルアタックNXは、つらい鼻症状に効く5成分を同時処方

「炎症」をおさえるメカニズムに着目

イブプロフェン:450mg

炎症の痛みのもと【プロスタグランジン】にはたらき、のどの痛み等をおさえ、熱を下げる。

ベラドンナ総アルカロイド:0.3mg

鼻水の分泌を元からおさえる。

クレマスチンフマル酸塩:1.34mg

アレルギー症状(鼻水・鼻づまり等)を持続的におさえる。

ブロムへキシン塩酸塩:12mg

せきの原因の1つであるたんを出しやすくする。

ジヒドロコデインリン酸塩:24mg

せき中枢にはたらき、せきをしずめる。

dl-メチルエフェドリン塩酸塩:60mg

気管支をひろげ、せきをしずめる。

無水カフェイン:75mg

頭痛をやわらげる。

ベンフォチアミン(ビタミンB1誘導体):25mg

かぜによって消耗した体力の回復を促す。

リボフラビン(ビタミンB2):12mg

鼻やのど等の粘膜を健康に保つ。

添加物(錠剤)

トウモロコシデンプン、乳糖、セルロース、クロスカルメロースNa、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸Mg、ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体、タルク、酸化チタン、ヒプロメロース、カルナウバロウ

剤型・形状

白色のフィルムコーティング錠

包装単位・メーカー希望小売価格

  • 12錠/1,200円(税抜)
  • 18錠/1,600円(税抜)
  • 24錠/2,000円(税抜)

ルルアタックNXは、こんな方におすすめ

鼻水・鼻づまり]の症状がある

  • のどの痛みを感じる
  • せきが出る
  • すぐになんとかしたい

鼻水、鼻づまりを伴うかぜによく効く

抗炎症作用を持つイブプロフェンをはじめ、鼻症状に対して効果的な5成分の同時処方が高い効果を発揮します。

鼻症状と併発する、のどの痛みやせきに対しても効き目の満足感が得られる、独自処方の総合かぜ薬です。

鼻水、鼻づまりを伴うかぜの原因とは?

ウイルスが体に侵入

粘膜内部の組織に炎症が起こる

くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状を引き起こす

Point

鼻水、くしゃみは、ウイルスを体内から外に排出するために起こる

ルルアタックNX独自の製剤テクノロジー

鼻のかぜに速攻アタック!

服用後、鼻汁を抑制する成分が素早く溶け出します。

ルルアタックNXは、鼻汁分泌抑制成分【ベラドンナ総アルカロイド】を薄さわずか約0.04mmのフィルムコーティング層に配合し、服用後すばやく溶け出します。

また、その後に中心部(裸錠)に含まれる持続性抗ヒスタミン成分【クレマスチンフマル酸塩】をはじめとする有効成分が溶け出し、 かぜのわずらわしい鼻症状に高い効果を発揮する、独自の製剤テクノロジーで開発した製品です。

ルルアタックNXの特長

特長1

鼻汁抑制成分ベラドンナ総アルカロイドが、服用後、素早く溶け出すことで、鼻水などのかぜの鼻症状に効果を発揮します。

特長2

持続性の抗ヒスタミン成分クレマスチンフマル酸塩を同時配合。かぜのアレルギー症状(鼻水、鼻づまり等)を持続的に抑えます。

特長3

抗炎症成分イブプロフェンがのどの痛みや発熱などにすぐれた効果を発揮します。

特長4

去痰成分ブロムヘキシン塩酸塩が、せきの原因となるたんを出しやすくし、ジヒドロコデインリン酸塩とdl-メチルエフェドリン塩酸塩が、つらいせきをしずめます。

特長5

携帯に便利なPTP包装です。

使用上の注意

してはいけないこと

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)

1.次の人は服用しないで下さい。

  • 本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
  • 本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人
  • 15歳未満の小児
  • 出産予定日12週以内の妊婦

2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないで下さい。

  • 他のかぜ薬
  • 解熱鎮痛薬
  • 鎮静薬
  • 鎮咳去痰薬
  • 抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)
  • 胃腸鎮痛鎮痙薬

3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないで下さい。

(眠気や目のかすみ、異常なまぶしさ等の症状があらわれることがあります)

4.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けて下さい。

5.服用前後は飲酒しないで下さい。

6.5日間を超えて服用しないで下さい。

相談すること

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。

  • 医師又は歯科医師の治療を受けている人
  • 妊婦又は妊娠していると思われる人
  • 高齢者
  • 薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
  • 次の症状(高熱、排尿困難)の症状のある人
  • 次の診断(甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、緑内障、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病)を受けた人
  • 次の病気(胃・十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、クローン病)にかかったことのある人

2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。

関係部位:症状

  • 皮膚:発疹・発赤、かゆみ、青あざができる
  • 消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、胃痛、口内炎、胸やけ、胃もたれ、胃腸出血、腹痛、下痢、血便
  • 精神神経系:めまい、頭痛、興奮、けいれん
  • 循環器:動悸
  • 呼吸器:息切れ
  • 泌尿器:排尿困難
  • その他:目のかすみ、耳なり、むくみ、鼻血、歯ぐきの出血、出血が止まりにくい、出血、背中の痛み、過度の体温低下、からだがだるい、顔のほてり、異常なまぶしさ

まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。

症状の名称:症状

  • ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
  • 皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症:高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり、急激に悪化する。
  • 肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
  • 腎障害:発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
  • 無菌性髄膜炎:首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、吐き気・嘔吐等の症状があらわれる。(このような症状は、特に全身性エリテマトーデス又は混合性結合組織病の治療を受けている人で多く報告されている)
  • 間質性肺炎:階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
  • ぜんそく:息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
  • 再生不良性貧血:青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。
  • 無顆粒球症:突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。

3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。

  • 便秘
  • 口のかわき
  • 眠気

4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。

(特に熱が3日以上続いたり、また熱が反復したりするとき)

ルルアタックNXのよくある質問(Q&A

【Q1】どのような特徴を持った製品なのですか?

A1】ルルアタックNXは、かぜの鼻症状に効果を発揮する成分をダブル配合した総合かぜ薬です。

鼻水などの症状に効果を発揮するべラドンナ総アルカロイドと、かぜのアレルギー症状(鼻水・鼻づまり等)を持続的に抑えるクレマスチンフマル酸塩が効果を発揮します。

また、抗炎症成分イブプロフェンがのどの痛み発熱などにすぐれた効果を発揮します。

【Q2】子供が服用してもいいのでしょうか?糖衣錠ですか?

A2】本剤は成人(15歳以上)から服用いただくことができるお薬です。お子様には服用させないで下さい。

錠剤は服用しやすいフィルムコーティング錠です。

【Q3】妊娠中に服用しても良いですか?

A3】服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

【Q4】授乳中ですが服用してもよいですか?

A4】本剤に配合されているジヒドロコデインリン酸塩は、母乳に移行するという報告がありますので、授乳中は服用しないで下さい。

もし、服用する場合は24時間以上時間を空けてから授乳してください。

【Q5】服用すると眠くなりますか?

A5】本剤に配合されているクレマスチンフマル酸塩により、眠気等があらわれることがあります。

服用後は乗り物や機械類の運転・操作をしないで下さい。

【Q6】ルルアタックEX・FXとの違いは何ですか?

A6ルルアタックEXはトラネキサム酸とイブプロフェンの抗炎症作用により、かぜによるつらいのどの痛みにより効果を求めた処方です。

ルルアタックFXは発汗作用のあるマオウ、ケイヒとアセトアミノフェンの協力作用により熱を発散させることで、熱や寒気に特に効果を求めた処方です。

ルルアタックNXは、鼻水などのかぜ症状に効果を発揮することを期待して、鼻水を抑えるべラドンナ総アルカロイドと、カゼのアレルギー症状(鼻水・鼻づまり等)を持続的に抑えるクレマスチンフマル酸塩をダブル配合した、総合かぜ薬です。

ルルアタックNXについてのまとめ

鼻水・鼻づまりに特化している総合かぜ薬で、「ベラドンナ総アルカロイド(抗コリン成分)」と「クレマスチンフマル酸塩(抗ヒスタミン成分)」の2種類を配合しているため、つらい鼻炎症状に対して速くよく効きます!

他の総合かぜ薬の多くは、抗ヒスタミン成分のみ配合されていることが多いので、「ルルアタックNX」は鼻炎症状に特化していると言えます。

実際に鼻水や鼻づまりが酷い風邪のときに「ルルアタックNX」を飲んでみましたが、鼻水に関してはすぐに止まりました!

鼻づまりはかなり酷かったのか、すぐに鼻呼吸が楽になったりすることはなかったのですが、時間が経つとだいぶ楽になりました。

ただし、眠くなる副作用のある成分を2種類も配合しているので、鼻炎症状は治まりますが、非常に眠くなってしまいました。

そのため、運転などされる方は注意が必要です!

また、「ルルアタックNX」は鼻炎症状だけではなく、熱や頭痛、咳などの風邪症状に対してもしっかりと効果を発揮します!

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この記事を書いた人

2011年10月に登録販売者を取得。現在、某ドラッグストアで店長として勤務しており、お客様に対して市販薬の効果効能・副作用を説明しています。また、当ブログの編集長を務め、医薬品のプロとして正しい情報提供のために、すべての記事で監修を行なっています。

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