頭痛、発熱を伴うかぜに着目した総合感冒薬
『ベンザブロックIPプラス』
【 効能 】
かぜの諸症状(発熱、悪寒、頭痛、のどの痛み、関節の痛み、鼻水、鼻づまり、筋肉の痛み、せき、たん、くしゃみ)の緩和
【 成分 】
★イブプロフェン
★アセトアミノフェン
ともに主な作用はプロスタグランジンの抑制。
痛みや熱を鎮める。
★無水カフェイン
かぜによる頭痛や頭重の解消。
他の成分の薬理効果を上げる働きもある。
★d-クロルフェニラミンマレイン酸塩
抗ヒスタミン成分。
鼻水やくしゃみなどのアレルギー症状を抑える。
★dl-メチルエフェドリン塩酸塩
気道を広げ、息苦しさやせきを鎮める。
★ジヒドロコデインリン酸塩
せき中枢の興奮を鎮めてせきを止める。
★アスコルビン酸カルシウム(ビタミンC)
のどや鼻の粘膜を保護するほか、体の抵抗力を高める作用がある。
★へスぺリジン(ビタミンP)
ポリフェノールの一種。
細胞内に細菌が侵入しないように血管を強くし血流を改善する。
ビタミンCの消耗を抑える働きもあり、かぜの時にはかかせないビタミン。
【 特徴 】
「発熱・さむけ・頭痛によく効くかぜ薬」
●イブプロフェンとアセトアミノフェンが、発熱・さむけ(悪寒)などを改善する。
●イブプロフェンとアセトアミノフェンの2種の解熱鎮痛成分のはたらきで、頭痛・のどの痛み・関節の痛みを改善する。
●かぜのときに消耗しやすいビタミンC(アスコルビン酸カルシウムとして配合)と、ビタミンPの一種であるヘスペリジンを配合している。
●8種の成分がバランスよくはたらいて、かぜのいろいろな症状を緩和する。
ベンザブロックIPプラスについてのまとめ
この「ベンザブロックIPプラス」の最大の特徴は ″ 2種類の解熱鎮痛成分 ″ が配合されている点です!!
通常は「アセトアミノフェン」か「イブプロフェン」のどちらかが配合されていますが、どちらとも配合されているという非常に珍しいお薬です(^ω^)
熱が高めの方や、頭痛・関節痛などにお困りの方にオススメなので、是非参考にしてみてください♪