食事制限なしでダイエットすることはできるのか

本ページはプロモーションが含まれています。
  • URLをコピーしました!

この解説記事は登録販売者の監修の下、制作しています。
(監修:ひかり薬局編集長、登録販売者)

ダイエットのときには厳しい食事制限をしなければならないと考えている人は大勢います。

食事制限を耐えられなくてダイエットを断念してしまう人も多いですが、本当に厳しい食事制限はダイエットに必要なものなのでしょうか。

理論的なところから始めて、食事制限なしでダイエットすることが可能かどうかを考えてみましょう。

目次

ダイエットの理論を考えよう

食事制限なしでダイエットができるかどうかを吟味するに重要なのが、どうしたら痩せられるのかを理論的に考えることです。

身体に溜まってしまった脂肪などの余計なものを使って減らすことにより体重を減らすのがダイエットの目的でしょう。

ダイエットをするには体内にあるエネルギー源をいかにしてエネルギーとして消費するかが重要になります。

その基本理論は簡単で、食べ物から摂取するカロリーに対して消費するカロリーが大きくなっていれば痩せられます。

不足分のエネルギーは体内の脂肪などから賄わなければならないからです。

不足分が多ければ多いほど体内のエネルギー源が使われるため、大きな体重の減少が起こります。

ダイエットとは食事による摂取カロリーに対して、基礎代謝や活動によるカロリー消費を大きくすることで実現するものなのです。

この基本理論がわかっていれば食事制限なしでダイエットができるかどうかがわかるでしょう。

食事制限なしでもダイエットは可能か

食事制限なしでダイエットすることは、結論から言えば可能です。

食事による摂取カロリーは変わらない状態で、基礎代謝や活動によるエネルギー消費量を増やせば痩せられることになります。

今までよりももっとたくさん運動するようにすれば、それだけ消費カロリーが増えて体内のエネルギー源が利用されるでしょう。

すると体重が減っていき、ダイエットを達成できると考えられるのです。

ただし、これはあくまで理論的な考え方であって、現実的には難しいのが事実です。その原因についても理解しておきましょう。

お腹が空いたときの対策を考えよう

食事制限なしで運動量を増やしてダイエットをした場合にはお腹が空いてしまいがちなのが問題です。

運動をすると糖分が大量に使用されてしまう影響で血糖値が下がり、その応答としてお腹が空いたという意識を持ってしまいます。

すると、次の食事のときに以前よりもたくさん食べてしまったり、新たに間食をする習慣ができてしまったりすることがあります。

必然的に摂取するカロリーが増えてしまうので痩せられないことになりがちです。

どの程度食べ過ぎるかで痩せるか太るかは違いますが、人によっては運動した結果として食べ過ぎるようになり、かえって太ってしまうこともあります。

食事を減らすダイエットはしないけれど、食事量を増やさないようにするという意識を持つことは肝心です。

お腹が空いたときにどうするかを考えておくのも良いでしょう。

こんにゃくや海藻などのほとんどカロリーがなくてお腹に溜まるものを食べてごまかすようにするのが一案です。

あるいはトータルでカロリーをコントロールするようにしても良いでしょう。

運動後はたくさん食べるけれど、次の食事は少なくするといった形でバランスを取れば問題はないのです。

ただし、それが食事制限だと感じてしまう人の場合には克服し難い問題かもしれません。

食事に制限はしないけれど、食習慣は変えていくという考え方は重要になります。

これができないともっと運動しないとだめだと考えるようになり、疲れの影響でもっと食べたくなってしまうという形でイタチごっこになりがちです。

食事に対して意識改革をすることからダイエットを始めた方が良いでしょう。

ダイエット後の運動習慣を考えよう

運動する量を増やさなければ食事制限なしでダイエットをすることは困難です。

消費カロリーが増えるとだんだんと痩せていきますが、リバウンドについては十分に注意しなければなりません。

突然運動をやめてしまうと元の体に戻ってしまうリスクがあります。

あくまで運動をしている状態で理想的な体重や体型になっているので、運動をやめたらまた太ってきてしまうことは否めません。

そのため、運動重視でダイエットをするときには、ダイエットに終わりはないという意識を持った方が良いでしょう。

多少は運動する量を減らせるのは確かですが、全く運動しないということになると元の木阿弥です。

ずっと楽しめるスポーツは何かと考えて取り組むのは良い考え方でしょう。

一時的に辛い運動をするのではなく、一生楽しめるスポーツに取り組んでダイエットすればリバウンドを恐れる必要はなくなります。

ダイエット後も続けられる運動習慣はどのようなものかとよく考えて取り組むことが肝心です。

食事制限なしでダイエットするには意識改革が大切

理論的に考えれば運動する量を増やすと食事制限なしでもダイエットはできます。

しかし、食事の量が増えてしまいがちなので食事に対する意識改革をしないとダイエットは成功しないでしょう。

ダイエットをやめた後の体型維持も考えて運動習慣を作るという意識も持たなければなりません。

この二つを念頭に置いて取り組めば食事制限なしでもダイエットできる可能性は十分にあります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

2011年10月に登録販売者を取得。現在、某ドラッグストアで店長として勤務しており、お客様に対して市販薬の効果効能・副作用を説明しています。また、当ブログの編集長を務め、医薬品のプロとして正しい情報提供のために、すべての記事で監修を行なっています。

目次