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ダイエット

短期間で痩せるダイエット方法はこれ!私は2週間で-3Kg痩せました!

これは私が実際に行ったダイエットの体験談です。

とにかく短期間で痩せたい!時間がない!という人向けの2週間でスッキリするダイエット方法を紹介します。

ただし食事を抜いたり、食事の量を極端に減らすダイエットは、食事量を戻した後リバウンドして、さらに痩せにくくなる悪循環に繋がりますのでおすすめしません。

健康的に短期間で体重を落としましょう。

食事を減らす・抜くダイエットは危険!

短期間で結果を出したい!と思う方は少なくないと思います。

そんな時にやってしまいがちなのは、食事の量を極端に減らしたり、食事を抜くといったダイエットです。

確かにその方法はすぐに結果が出て一旦痩せるでしょう。

私にも経験があります。

しかし十分な食事をとっていないせいでホルモンバランスが崩れ、顔色も悪くなり、空腹でイライラしてしまいました。

肝心の体重は最初の3~4日はどんどん減量します。

しかし食べないダイエットは1週間で限界を迎え、2週間後には体重は元に戻ってしまいます。

私が紹介する短期間で痩せるダイエット方法は、健康的にホルモンバランスを崩すことなく体重が落とせます。

2週間の短期間で体重が-3Kg落ちた体験談になります。

全てを行うのは大変ですが2週間できるだけ頑張ってみてください。

全部を完璧にやらなくても、自分に合う方法を重点的に行うなど、アレンジしてみても良いかと思います。

「むくみ」にアプローチする!

女性の体は筋肉も少なく、冷えやすく、むくみに繋がりやすいです。

特に生理開始4~5日前から生理が終わるまではとてもむくみやすいです。

体に水分を留めようとする黄体ホルモンが分泌されるためです。

この時期は体を守ろうとホルモンが働くため、ダイエットをしても結果が出にくく、ダイエットには向いていない時期と言われています。

短期間で効果を出したい人はこの時期を避けたほうが良さそうです。

女性は個人差はありますが、むくみやすい体の作りをしていると言えます。

逆にいえばこのむくみを取り除いてしまえば、簡単に2週間で-3Kgは落とせます。

筋力をつけて、体の余計な水分を取り除く食事を心がけるだけで良いのです。

その方法を紹介します。

「むくみ」へのアプローチ① 食事編

食事量を減らしたり、食事を抜いたりするのは逆効果だと説明しましたね。

大切なのは食事の内容です。

私は炭水化物と甘いものが大好きで、食事内容は糖質に偏ったものが多いです。

麺類も大好きで1日1食以上は食べていました。

むくみを引き起こす食べ物というと「塩辛いものは水分が欲しくなるし、ダメなんだろうな」というイメージがあります。

実は塩分だけでなく、糖質もまた水分を引きつけてむくみやすくする原因になります。

逆にむくみを取り除く食材は野菜や海藻、キノコ類が良いです。

これらを意識した食事を心がけましょう。

私が実際行っていたのは、朝はご飯をいつもの半分にして、サラダを食べました。

タンパク質もしっかり取りたいので卵や鶏の胸肉、ささみをサラダに加えます。

お味噌汁に乾燥わかめをたくさん入れることによって、海藻類を食べていました。

お味噌汁の味噌は減塩のものをお勧めします。

朝はしっかりボリューミーにして、よく噛んで食べます。

朝の時間がない時に無理!と思うかもしれませんが、前日に作り置きしておけば、朝はお皿に出すだけで大丈夫です!

お味噌汁も、お湯を沸かして、お椀に直接味噌とワカメを入れてしまえば簡単に作れます。

昼食も朝食と同じように野菜とタンパク質を中心とした食事を心がけました。

麺類を食べたいところですが、ぐっとこらえて糖質はいつもの半分以下に抑えます。

昼食は外食やコンビニで過ごしている方は、なるべく野菜をしっかりとりましょう。

コンビニ弁当などは塩分が高いのでできるだけ避けると良いでしょう。

コンビニでも糖質を抑えた商品やサラダがおすすめです。

夕食は糖質0麺や豆腐のお好み焼きなど、糖質少なめだけどボリューミーなものを食べました。

最初のうちは「お米が食べたい!ラーメンが食べたい!」と辛いのですが、3日目くらいから徐々に糖質少なめの食事に慣れてきます。

自炊する暇がない人はコンビニやスーパーで簡単に手に入る糖質オフの商品を活用するといいと思います。

少し大変ですが、3日目ですでに-1Kg減量したため、この調子で頑張ろう!と思えます。

結果が付いてくると思って頑張ってみてください。

「むくみ」へのアプローチ② 運動編

食事の糖質、塩分を減らすだけで体重は徐々に落ちていますが、それだけではちょっとしたことで元に戻ってしまいます。

また筋力がないとどんどんむくみやすい体になり、なかなかむくみが取れない体になります。

ダイエットは食事と運動の必ずセットで行いましょう。

私が実際にしていた運動を紹介します。

ホットヨガで汗をかく!

ホットヨガとは、室温を39℃前後、湿度を60%にしたのサウナのような室内で行うヨガです。

大量発汗と筋力トレーニングが同時に行えるのでおすすめです。

私は元々ホットヨガを月に2~3回ほどの頻度で行っていましたが、週に3回に増やしました。

ホットヨガに慣れてない人がいきなり行うと体調不良を起こす可能性があるため、徐々に回数を増やすと良いでしょう。

体の柔軟性が上がることで、リンパの流れがスムーズになり、むくみ改善につながります。

ホットヨガの前後で体重を測るとなんと500gも減っていました!

汗をかいだ分1Lの水分補給はしているのに、ここまでむくみが取れると嬉しいですね。

時間がない時の5分トレーニング

運動している時間がない!という方にはこちらがおすすめです。

ちょっと空いた時間に5分やるだけです。

テレビを見てる時、朝起きた時など、どこかで時間を作ってやってみましょう。

簡単そうに見えますが、最初は全然できないので10分ほどかかります。

ずっとプルプルしっぱなしです。

体幹やお尻の後ろ、腕など全身の筋肉に効いてきます。

自分に合わせて強度を調節できるのがいいですね。

運動が苦手な人にはウォーキング

忙しくてまとまった運動ができなかった時は、職場に行くまでの数駅分の30分ほど歩くようにしていました。

しっかりお腹を引っ込めて大股で歩きます。

歩き方を工夫するだけでちゃんとした運動になりますよ。

正しい歩き方を意識して、スニーカーとリュックで通勤していました。

「むくみ」へのアプローチ③ マッサージ編

マッサージでリンパや血行の流れをよくすることで、老廃物は体外へ排出しやすくなり、むくみが解消されます。

テレビを見ながらやったり、お風呂に入りながらやったり時間がかからないように行っていました。

足からふくらはぎを特に重点的にマッサージすることで、末端の血流が心臓に向かって戻りやすくなります。

ダイエットを頑張りすぎて少し疲れた時には、マッサージでリラックスしてストレス解消するのもおすすめです。

むくみが取れると足の形が綺麗になります。

体重を落とすだけでなくボディメイクも行えます。

私は2週間毎日足全体のマッサージを行ったところ、足首のサイズが-1cm、太ももが-2センチサイズダウンしました。

1日5分程度のマッサージでここまで変わったのは驚きです。

マッサージと合わせてストレッチを行うとより効果的です。

マッサージの前に軽くストレッチしてから行うと筋肉が柔らかくなっており、血流やリンパが流れやすいです。

注意!水分はちゃんととりましょう

むくむのが嫌だなぁと思って水分摂取を控えてしまうと、古い老廃物がずっと体に残ってしまい、代謝が落ちる原因になるのでおすすめしません。

運動・食事の改善を行えば、水分は1日1.5~2Lほどとって大丈夫です。

冷たいものよりは常温のものを、ジュースやスポーツ飲料よりは麦茶や白湯を飲むようにします。

注意しなくてはいけないのはお酒です。

お酒は糖質が高く、むくみにもつながりやすいです。

お酒を飲むと塩辛いものが欲しくなるので食事にも影響が出ます。

2週間はお酒を我慢したほうが良さそうです。

私は2週間のうち1日飲み会がありましたが、気にしすぎも良くないなと思い、レモンサワーをたくさん飲みました。

次の日体重は少し増えましたが、最終的には2週間で-3Kg落ちたので少しなら大丈夫だと思います!

短期間のダイエットは「むくみ」改善が鍵!

いかがでしたか?

私たちは普段の食事や運動不足により知らず知らずのうちにむくんでいるものです。

私がこの方法で痩せた時は、周りの人に「痩せたね!」「なんかスッキリした?」と声をかけてもらえることが多かったので、見た目にも効果が出ていたと思います。

短期間で痩せるのは大変ですが、この方法ではよりリバウンドもなく、より健康的に綺麗に体重を落とすことができます。

ぜひ頑張ってみてください!

この解説記事は登録販売者の監修の下、制作しています。
(監修:ひかり薬局編集長、登録販売者)
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