【パイロンPL顆粒】を徹底解説!

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この解説記事は登録販売者の監修の下、制作しています。
(監修:ひかり薬局編集長、登録販売者)

パイロンPL顆粒

あなたのクスリ箱に加えてほしい、かぜ薬があります。

シオノギヘルスケアは、かぜによく効く4種類の成分を配合した総合かぜ薬「パイロンPL顆粒」を、2017年8月21日(月)より全国の薬局・薬店・ドラッグストアなどで新発売しました。

パイロンPL顆粒」の効果や副作用、特徴などについて解説していきます。

目次

【かぜに、もっと、医薬のチカラ】パイロンPL顆粒

パイロンシリーズ」は1961年10月の発売以来、半世紀以上続くロングセラーかぜ薬です。

新しいかぜ薬「パイロンPL顆粒」は、解熱鎮痛成分であるサリチルアミドとアセトアミノフェン、抗ヒスタミン成分であるプロメタジンメチレンジサリチル酸塩、痛みをおさえるはたらきを助ける無水カフェインの4つの有効成分の作用により、「のどの痛み」「発熱」「鼻みず」などのかぜの諸症状にすぐれた効果を発揮する非ピリン系のかぜ薬です。

1回服用分、1包あたりの成分量が異なりますが、医療用の「PL顆粒」と同成分を配合しており、成分量の比率や添加物は同じです。

パイロンPL顆粒」と「PL顆粒」の効能・効果に大きな違いはありません。

風邪をひいて体調を崩したときに、病院で「PL顆粒」を処方してもらっている方にとっては、同じ成分のものを手軽に購入できるようになったのは嬉しいですね。

パイロンPL顆粒の特徴

よく効く

かぜによく効く4種類の成分を配合しています。

飲みやすい

速やかに溶け、服用しやすい顆粒タイプです。

携帯にも便利

携帯にも便利な3連のSP(透明フィルム)包装です。

TV-CM

新しいかぜ薬「パイロンPL顆粒」の店頭デビューを、壮大なCGと三森すずこさんによるナビゲートでご紹介。

あっ、かぜかも!となってしまった方に「かぜに、もっと、医薬のチカラ」。

効能・効果

かぜの諸症状(のどの痛み、発熱、鼻みず、鼻づまり、くしゃみ、悪寒(発熱によるさむけ)、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和

用法・用量

次の量を食後なるべく30分以内に、水またはぬるま湯で服用してください。

年齢 1回量 1日服用回数
成人(15才以上) 1包 3回
15才未満 服用させないこと

定められた用法・用量を厳守してください。

成分・分量・働き

パイロンPL顆粒」は、白色の顆粒で、3包(0.8g×3・成人1日量)中に次の成分を含有しています。

成分 含量(3包中) 働き
サリチルアミド 648mg 痛みをおさえ、熱を下げる
アセトアミノフェン 360mg
無水カフェイン 144mg 痛みをおさえるはたらきを助ける
プロメタジンメチレンジサリチル酸塩 32.4mg 鼻みず、鼻づまり、くしゃみをおさえる
添加物
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、塩化ナトリウム、白糖、含水二酸化ケイ素

成分の特徴

頭やのどの痛みをおさえ、熱を下げる。

サリチルアミド(648mg)※ アセトアミノフェン(360mg)※

サリチルアミドは、アスピリンに比べ胃腸障害が少ないといわれています。

アセトアミノフェンはアスピリンに比べて、解熱・鎮痛作用は同程度に強力で、胃腸障害などは少ないといわれています。

この二つを適切な割合で配合することにより、鎮痛効果は増強され、毒性は拮抗的に弱められます。

痛みをおさえる働きを助ける。

無水カフェイン(144mg)※

鎮痛剤の効き目を助け、頭痛をやわらげる。

鼻みず・鼻づまり、くしゃみをおさえる。

プロメタジンメチレンジサリチル酸塩(32.4mg)※

抗ヒスタミン作用のほかに、抗コリン作用を持つ。

※成人1日量(3包)中

製造販売元

シオノギヘルスケア株式会社

リスク区分

指定第2類医薬品

剤型・形状

速やかに溶ける白い顆粒タイプ

包装単位・メーカー希望小売価格

包装単位 希望小売価格(税抜) JANコード
12包 1,250円 4987904100097

あっ、かぜかも…と、なってしまうまえに

外から帰ったら、「手洗い」「うがい」を習慣づけましょう。

かぜの原因の8〜9割は、ウィルスによるもの。

ですから、「手洗い」と「うがい」の習慣を。それだけでもかなり予防できます。

手洗いには石鹸とお湯を、うがいにはうがい薬を使えば、さらに効果的です。

日頃から体のコンディションを整えましょう。

かぜをひかないためには日頃の健康管理が大切です。

体のコンディションが良くないと、ウィルスに感染しやすくなります。

ストレスや疲れをためず、しっかりと睡眠をとり、体力と免疫力を高めましょう。

毎日の食事にもきちんと気を配りましょう。

かぜを予防するには、食生活も気をつけたいものです。

さまざまな免疫力に関わるビタミンC、ビタミンAが多く含まれる、緑黄色野菜や果物などを、積極的に食べるよう、心がけてください。

あっ、かぜかも…と、なってしまったときは

まずは安静第一、しっかり体を休めましょう。

かぜをひいてしまったら、こじらせないことが重要です。

湿度を高めにした暖かい部屋で、充分な睡眠をとりましょう。

汗をかいたら、よく拭きとり、体を冷やさないようにしてください。

熱がなければ、お風呂でゆっくり温まりましょう。

お風呂の湯気は、鼻やのどの粘膜に潤いを与えてくれます。

体力の消耗の少ない、ぬるめのお湯にゆっくり入り、入浴後は体を冷やさないように注意してください。

ただし、長湯は禁物です。

食欲がなくても、きちんと栄養を摂りましょう。

休養とともに大事なのが、栄養です。

脂っぽいものを避け、消化が良く栄養価の高いものを食べましょう。

汁ものの料理は、体が温まり、食欲のないときでも、食べやすく、また水分補給にもなるのでおすすめです。

使用上の注意

してはいけないこと

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故がおこりやすくなります)

1.次の人は服用しないでください

  • 本剤または本剤の成分によりアレルギー症状をおこしたことがある人
  • 本剤または他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくをおこしたことがある人
  • 15才未満の小児

2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください

  • 他のかぜ薬
  • 解熱鎮痛薬
  • 鎮静薬
  • 抗ヒスタミン剤を含有する内服薬など(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬、鎮咳去痰薬など)

3.服用後、乗物または機械類の運転操作をしないでください(眠気などがあらわれることがあります)

4.服用前後は飲酒しないでください

5.長期連用しないでください

相談すること

1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください

  • 医師または歯科医師の治療を受けている人
  • 妊婦または妊娠していると思われる人
  • 薬などによりアレルギー症状をおこしたことがある人
  • 次の症状(高熱、排尿困難)のある人
  • 次の診断(心臓病、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障)を受けた人

2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、製品の添付文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください

関係部位 症状
皮膚 発疹・発赤、かゆみ
消化器 吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系 めまい
泌尿器 排尿困難
その他 過度の体温低下

まれに下記の重篤な症状がおこることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。

症状の名称 症状
ショック(アナフィラキシー) 服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁などがあらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症 高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がないなどが持続したり、急激に悪化する。
肝機能障害 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振などがあらわれる。
腎障害 発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢などがあらわれる。
間質性肺炎 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱などがみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
ぜんそく 息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しいなどがあらわれる。

3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、製品の添付文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください

症状
口のかわき、眠気

4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、製品の添付文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください

インフルエンザに注意

ただの風邪だと思っていても、実はインフルエンザだった…というケースもあります。

風邪と症状が似ていても、インフルエンザの場合には市販の風邪薬ではなかなか治りません。

無理に熱を下げようと、風邪薬や解熱鎮痛薬を続けて飲むと、胃痛などを起こすこともあります。

インフルエンザの場合、肺炎や気管支炎などの合併症にも注意が必要です。

特に気を付けたいのは肺炎で、インフルエンザによる死亡の最大の原因となっています。

パイロンPL顆粒を飲んでも症状がよくならない場合は、早めに病院を受診しましょう。

パイロンPL顆粒のよくある質問(Q&A)

Q
服用した後、車を運転してもいいですか?
A
眠くなることがあるので避けてください。
Q
高血圧気味ですが?
少し血糖値が高いんですけど?
A
服用できます。
ただし、医療機関を受診している方は医師・薬剤師に相談してください。

パイロンPL顆粒についてのまとめ

ロングセラーブランドの「パイロンシリーズ」は、新しいかぜ薬「パイロンPL顆粒」を新発売しました。

医療用の「PL顆粒」と同成分を配合した「パイロンPL顆粒」は、かぜの諸症状に優れた効果を発揮します。

「のどの痛み」「発熱」「鼻水」などの症状を和らげたいときに、「パイロンPL顆粒」がおすすめです。

2種類の解熱鎮痛成分を配合しているため、特に発熱や関節痛、頭痛といった症状によく効きます。

実際に「パイロンPL顆粒」を飲んでみたところ、20~30分ほどで効果が出てきて、かぜの不快な症状を緩和することができました。

体調がだいぶ良くなったおかげで、仕事を休まずに済んだのは本当に助かりました。

個人的には発熱が一番きついので、急な発熱をすぐに下げられるのも嬉しいポイントです。

ただし、かぜ薬はあくまでかぜによる症状を抑えているだけなので、かぜを根本的に治すことはできません。

パイロンPL顆粒」を5~6回服用しても症状が改善されない、あるいは悪化するような場合には、できるだけ早く病院に行きましょう。

かぜだと思っていたら、実はインフルエンザ肺炎だった、というケースもあるので注意が必要です。

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この記事を書いた人

2011年10月に登録販売者を取得。現在、某ドラッグストアで店長として勤務しており、お客様に対して市販薬の効果効能・副作用を説明しています。また、当ブログの編集長を務め、医薬品のプロとして正しい情報提供のために、すべての記事で監修を行なっています。

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