ヒゲの埋没毛の原因や治し方5選!放置した時のリスクや予防法も紹介

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この解説記事は登録販売者の監修の下、制作しています。
(監修:ひかり薬局編集長、登録販売者)

顎ヒゲは目立つ人もいれば目立たない人もいます。

きちんと剃っているのに、ヒゲが濃かったり、肌が黒ずんで見える場合は埋没毛(埋もれ毛)が原因かもしれません。

埋没毛は、ヒゲが皮膚の中に埋まっているので、剃っても剃ることができず、肌の黒ずみや毛穴の炎症によるしこりの原因になってしまいます。

ヒゲの埋没毛の原因や治し方を学んで、埋没毛の解消法を探っていきましょう。

目次

埋没毛の原因

手や毛抜きで抜く

ヒゲは何度も抜いていると毛と毛乳頭のつながりが弱くなり、弱い力でも簡単に抜けるようになります。

それにより、毛を抜くことが快感になったり、毛根鞘を見たくて抜いてしまう人もいるでしょう。

毛を抜くことにより周りの肌を傷つけてしまい、その部分が角質化することで毛穴詰まりを引き起こしてしまいます。

毛は毛細血管から栄養を得ているので、無理に引っこ抜くと出血する恐れがあるでしょう。

かさぶたができると、新しく生えてくる毛がかさぶたに邪魔され、埋没毛になります。

カミソリでの自己処理

謝った自己処理を行うことにより、肌を傷つけたり、毛穴からばい菌が入り、毛穴が炎症を起こして毛が出られなくなってしまいます。

肌を傷つけると、傷が修復する段階で毛穴が塞がってしまい、毛が皮膚の中に埋まってしまうのです。

カミソリ負けを起こしたり、カミソリにより角質がはがされると、肌が傷つきやすくなり、埋没毛の原因になってしまいます。

肌の乾燥

肌が乾燥すると角質が固くなってしまい、毛穴が塞がれて埋没毛ができてしまいます。

また、肌が滑らかな状態だとカミソリ負けによる肌へのダメージが起こりにくいですが、乾燥肌の場合はヒゲだけでなく皮膚まで削ってしまうのです。

乾燥肌は、シェービングクリームを全くつけずにヒゲを剃るのと同じで、肌へのダメージが大きくなります。

深剃りや逆剃り

カミソリは毛の生えている方向に優しく剃ることが大切です。

深く剃ったり、逆剃りすると、肌への負担が大きくなり、肌が傷つきやすくなってしまいます。

カミソリ負けによって肌が炎症を起こしますし、皮膚が色素沈着を起こすリスクも高まってしまいます。

順剃りだけでは全く剃れないとしても、切れ味の良いカミソリを使ったり、カミソリの刃先を頻繁に変えるなどしましょう。

除毛クリームを使用する

ムダ毛を処理するために使う除毛クリームですが、埋没毛には効果はなく、表面に出ているヒゲにしか効果はありません。

また、除毛クリームにはアルカリ性の強い薬剤が使われています。

この成分は、毛を生成しているたんぱく質に反応して毛を溶かしますが、薬が強力なため皮膚も同時に溶かしてしまうのです。

アルカリ性は刺激が強いこともあり、肌トラブルを起こしやすく、埋没毛ができやすくなってしまいます。

埋没毛を放置したときのリスクとは

ヒゲの埋没毛は自然に治るものです。

従って放置するというのも大事なのですが、1ヶ月以上経っても毛が出てこず、毛が伸び続ける場合は肌トラブルの原因になります。

埋もれてしまった毛が皮膚の中で成長すると、炎症を起こし、ニキビのようなできもの「毛嚢炎(もうのうえん)」ができる恐れもあるでしょう。

毛穴の炎症が原因でしこりができたり、炎症跡が黒ずみになる色素沈着を起こすこともあります。

このような肌トラブルを起こさないためには、しっかりと埋没毛を治すことが必要です。

埋没毛の治し方

ヒゲ脱毛をする

脱毛は、皮膚の下にある毛をすべて脱毛することができます。

ヒゲ脱毛することにより「埋没毛を治す」「再発しない」というメリットが得られるでしょう。

ヒゲが濃くてコンプレックスをいだいている場合は、埋没毛を治すついでにヒゲ脱毛をするという方法もあります。

ヒゲは体の他の部位と比べても太い毛が多く、処理する回数も多い場所です。

日課の髭剃りで埋没毛ができてしまう、治し方がわからない人は、ヒゲ脱毛をすれば安心です。

むやみに埋没毛を抜かない

無理に埋まっている毛を抜くと、皮膚に傷がつき、埋没毛ができやすくなってなかなか治すことができません。

ひどい時には出血することもあり、かさぶたができて色素沈着が起こってしまうでしょう。

埋もれた毛を放置すると炎症する恐れがありますが、時間が経てば次第に治ります。

何もしなければ、肌のターンオーバーによって新しい皮膚ができるので、毛が外に出やすくなります。

むやみに毛を抜かないようにしましょう。

保温する

蒸しタオルと保温クリームを使えば、毛穴が開きやすくなります。

毛穴を開くことにより、皮膚の中に埋まった埋没毛が外に出やすくなるのです。

乾燥した肌は土のよう硬く、毛穴が広がりにくくなるので、保温クリームや蒸しタオルで肌を温め、乾燥肌を防ぎましょう。

血行促進することにより、ターンオーバーを促すこともできます。

スクラブを使う

毛穴が皮膚で覆われてしまい、埋没毛が出られなくなっている場合はスクラブを使いましょう。

スクラブは小さい粒が含まれた洗顔料で、皮膚の角質を取ることができます。

スクラブは肌のくすみやごわつきの解消、ターンオーバーを活性化させる効果もあり、美容にも効果的です。

しかし、毎日スクラブを使用すると、必要な皮脂を取り除いて乾燥肌になったり、新たな肌トラブルの原因になります。

たくさんやれば良くなるということでもないので、週に1~2回を目安に使用しましょう。

ターンオーバーを促進

ターンオーバーとは、肌を新しく生まれ変わらせることです。

ターンオーバーを促進することにより、肌の再生が促され、埋没毛を治すことに繋がるでしょう。

逆にターンオーバーが乱れていると、剥がれ落ちるはずの角質が肌に残って厚くなり、肌の表面がゴワつき、硬くなってしまいます。

ターンオーバーを活性化させるには、生活習慣の改善が必要です。

「質の良い睡眠」「バランスの良い食事」「適度な運動」などを意識しましょう。

埋没毛の予防法とは

埋没毛ができる原因は間違った自己処理なので、予防するために髭剃りのやり方を見直しましょう。

カミソリは使用するごとに摩耗損傷していきます。

使い続けることで切れ味が落ち、深剃りなど肌を傷つける原因になるのです。

剃り方やヒゲの硬さ、保管の仕方によって様々ですが、平均して2~3週間を目安に取り換えた方が良いでしょう。

剃り方も、肌に優しい順剃りを意識し、剃った後は肌を保温することで肌への負担が少なくなります。

また、不規則な生活は肌のターンオーバーを乱れさせ、様々な肌トラブルを引き起こします。

睡眠は一日6時間以上、ゴールデンタイムと呼ばれる22時~午前2時までに就寝するように心がけましょう。

また、ストレスをため込まないように、発散する方法を考えておくことも大切です。

運動不足を解消することで、ストレス発散や血流促進につながります。

毎日の生活の中に、ウォーキングやサイクリング、軽い筋トレを取り入れるなど、生活習慣から見直していきましょう。

ヒゲの埋没毛は自己処理が原因

埋没毛ができる原因は、大体が自己処理です。

埋没毛が頻繁にできるということはヒゲの自己処理の仕方を誤っていると捉えましょう。

その間違ったやり方を続けていると、埋没毛から脱却することはできません。

埋没毛ができた場合、無理に引き抜くようなことはせず、治るまで放置したり、肌のケアをしたり、場合によっては皮膚科を受診しましょう。

そして、ヒゲの自己処理の仕方を見直すことが大切です。

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この記事を書いた人

2011年10月に登録販売者を取得。現在、某ドラッグストアで店長として勤務しており、お客様に対して市販薬の効果効能・副作用を説明しています。また、当ブログの編集長を務め、医薬品のプロとして正しい情報提供のために、すべての記事で監修を行なっています。

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