株式会社クラウディアは、日本人のヒト幹細胞培養液を使った化粧品「J.CELL(ジェイセル)ファーストジェル」を、2018年3月1日(木)から発売しました。
再生医療の分野で注目を浴びている幹細胞を美容に応用し、キメが細かく滑らかな肌へ導くJ.CELLファーストジェルについて紹介していきます。
【日本人のヒト幹細胞培養液配合!】J.CELLファーストジェル
日本人のヒト幹細胞培養液×海洋深層水×天然ハーブ
美の三種の神器を一体化した美容ジェル
20代、30代、40代と年齢を重ねるにつれて、シミやシワ、たるみなどの肌トラブルが起こりやすくなります。
幹細胞には、免疫調節や炎症抑制などの機能があり、化粧品の原料として多種の効果が期待できます。
J.CELLファーストジェルは、ただ単に与えるだけのケアではなく、細胞レベルでのケア、つまり肌本来の力を引き出すことにより、生まれたてのような健やかな肌へ導きます。
日本の国立大学で脂肪組織を採取し、付属する再生医療研究センターで脂肪組織由来幹細胞に単離させたものを培養し、そこから抽出した上質な培養液を使用しています。
ヒト由来の中でも整肌因子のパワーが高いことが認められている「脂肪組織由来幹細胞」だけを抽出しているので、フレッシュな成長因子を豊富に含んでいます。
また、日本人のヒト幹細胞を使用したコスメは他に1社あるものの、ハーブを配合したものはクラウディアだけです。
ハーブの薬効やアロマ効果が加わることで、よりヒト幹細胞培養液の力が期待できます。
なぜ脂肪組織由来幹細胞を?
脂肪組織由来幹細胞は脂肪だけではなく、骨、軟骨、血管、筋肉といった様々な組織に変化する能力があります。
これまでの間葉系幹細胞の主流は、骨髄にある骨髄幹細胞が用いられていました。
しかし、採取時の痛みが大きいことに加え、一度に採取できる量が限られていること等が短所です。
それに比べて脂肪組織由来幹細胞は、脂肪組織が体表面に近いため比較的安全に採取しやすいことと、全身にあるために原料として安定的に十分な量を確保しやすいという特徴があります。
また、マウスの背中に傷を作り、胎盤由来の幹細胞、骨髄幹細胞、脂肪幹細胞を傷部分に移植し、その後の治療状況を調べたところ、脂肪幹細胞を塗った場合が最も傷を治す作用が強く、傷の治りもきれいだったことがわかったそうです。
そもそも幹細胞とは?
iPS細胞やES細胞などの話題でよく耳にするようになった「幹細胞」とは、自分と同じ細胞を増殖することができ、別の種類の細胞にも分化することができる細胞のことです。
傷ついた組織を治し、死んでしまった細胞を補う役割があります。
加齢や乾燥などで低下した肌のコンディションを回復させるための研究は現在でも進められており、昨年、有名国立大学医学部から幹細胞そのものだけではなく、幹細胞を培養したときの培養上清液にも整肌因子が豊富に含まれていることが発表されました。
それ以来、皮膚科学の美容成分として化粧品への応用が積極的に進められています。
植物由来とヒト由来幹細胞の違い
植物由来
植物の幹細胞を取り出して、人工培養したものです。
「リンゴ幹細胞エキス」「アルガン幹細胞エキス」などがあり、抗酸化作用や肌に潤いを与える効果があると言われています。
ヒト由来
現在の幹細胞コスメにおいての主流は、皮膚脂肪から採取した脂肪由来の幹細胞です。
「脂肪由来幹細胞培養液」には、成長因子や整肌因子が豊富に含まれているため、アンチエイジング効果が期待でき、細胞の再生成を促す働きがあります。
植物とヒトでは細胞の仕組みが全く違うため、植物由来の成分がヒトの細胞にどのように作用するのかわからない部分も多いのです。
ヒト幹細胞培養液は、ヒトそのものの細胞から抽出した因子を用いているので、高い効果が期待できます。
J.CELLファーストジェルのこだわり
日本人のヒト幹細胞
幹細胞コスメの多くは幹細胞の採取経路や培養施設が明らかにされていないのが一般的ですが、J.CELLファーストジェルは日本の国立大学医学部が採取した、日本人の脂肪幹細胞の培養液を使用しています。
出元がはっきりしていることや扱いの丁寧さなど、品質の高さは比べものにならないほど高いものです。
医学誌にも掲載!
ヒト幹細胞培養液に含まれる整肌因子の力は凄いものです。
再生医療研究の美容分野への応用は、「日本の女性を美しくする鍵」と言われています。
ベースは久米島海洋深層水
幹細胞培養液の特性上、水溶性にすることがベストという研究結果のもと商品化されました。
ベースとなる大切な水は、久米島海洋深層水を使用しています。
久米島の沖2.3km、水深612mからくみ上げられる海洋深層水は、雑菌が少なく、ミネラル分を豊富に含んでいます。
久米島海洋深層水の3つの特徴
- 年間を通じて低温で安定している
- 植物プランクトンによる光合成が行われず栄養素が豊富に残っている
- 細菌数が少なく近代化による汚染物質の接触がほとんどない
生産工場も久米島
J.CELLファーストジェルを生産する化粧品工場は、GMP基準に準じた工場整備のクリーンな工場です。
沖縄県海洋深層水研究所に隣接しており、研究所から直結したパイプラインで外気に触れることなく海洋深層水を取水しています。
水がコラーゲンをサポートする独自の製法を導入していることも注目されています。
軽井沢産の天然ハーブと高機能成分も配合
日本人のヒト幹細胞培養液に加え、標高約1,100mの軽井沢・浅間山南麓に広がる約5,000坪のハーブファームから採取された天然のハーブエキスを使用しています。
土づくりからこだわり、無農薬、有機肥料で特殊栽培した生命力あふれる摘みたてハーブが原料です。
さらに水溶性プロテオグリカン、加水分解コラーゲンなど優れた整肌作用が期待できる高機能成分も配合。
日本人のヒト幹細胞培養液をベースに、ハイテク技術が肌を整え、ハリ・キメ・弾力のある素肌の可能性を引き出します。
J.CELLファーストジェルの成分
水・BG・グリセリン・ソルビトール・PEG-60水添ヒマシ油・ペンチレングリコール・ヒト脂肪細胞順化培養液エキス・水溶性プロテオグリカン・プエラリアミリフィカ根エキス・酢・リンゴ果実エキス・カミツレ花/葉エキス・ハチミツ・ベントナイト・ナットウガム・加水分解コラーゲン・グリチルリチン酸2K・ツルレイシ果実エキス・マグワ根皮エキス・オタネニンジン根エキス・サッカロミセスセレビシアエエキス・ローヤルゼリーエキス・アロエベラ葉エキス・クズ根エキス・クロレラエキス・オリーブ葉エキス・褐藻エキス・カンゾウ根エキス・PCA-Na・カラギーナン・キサンタンガム・ケイ酸(Li/Mg/Na)・アラントイン・イノシトール・アミノカプロン酸・コメヌカスフィンゴ糖脂質・水添レシチン・リゾレシチン・スクワラン・シリカ・シアノコバラミン・炭酸Ca・ノバラ油・ニオイテンジクアオイ花油・ヒノキ油・香料(フランキンセンス)・ノバラエキス・ローマカミツレ花油・マンダリンオレンジ果皮油・ラベンダー油・ニガリ・海塩・フェノキシエタノール
J.CELLファーストジェルの使い方
朝夜の洗顔後、付属のスパチュラ1杯程度の量を手に取り、顔や首、胸元などの気になる部分に優しくなじませて下さい。
J.CELLファーストジェルの使い方はそれだけです。
少しつけただけでも大きな力を発揮し、どんな肌質の方にも安心して使用できるものになっています。
洗顔後に「最初に使う」のがポイント
水溶性のJ.CELLファーストジェルは洗顔後、必ず最初につけて下さい。
普段から使っている化粧品とも併用できますが、先に油性の化粧品が肌についているとパフォーマンスが落ちてしまいます。
「ファーストジェル」というネーミングも、まず最初に、という意味です。
使用上の注意
【1】肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。次のような症状があらわれた場合や肌に合わないときは使用を中止してください。そのまま使用を続けると症状を悪化させることがあるので、皮膚科専門医等に相談することをお勧めします。
- 使用中、使用後に赤み・腫れ・痒み・刺激・色抜け(白斑等)・黒ずみ等の異常があらわれた場合。
- 直射日光にあたって塗布部分に上記のような異常があらわれた場合。
【2】目に入らないように注意してください。万一目に入った場合は、こすらずにすぐに水で洗い流してください。目に異物感が残る場合は眼科医に相談してください。
【3】高温・多湿・直射日光を避けて保管してください。
【4】乳児・子供の手の届かない所に保管してください。
【5】開封後は早めに使用してください。
【6】天然成分を多く使用しているため、光・温度変化等により変色または退色が生じたり、粘度に多少の違いが生じる場合がありますが、品質には問題ありません。
ヒルドイドとの併用も可能
乾燥肌や敏感肌で悩んでいる方の中には、ヒルドイドを使ってケアしているという方も多いと思います。
かゆみやカサつき、粉ふきが生じるほど乾燥がひどい場合、J.CELLファーストジェルだけでは対処できないこともあります。
クラウディアに問い合わせたところ、J.CELLファーストジェルは単体での使用はもちろんのこと、ヒルドイド(ヘパリン類似物質)と併用できることが確認できました。
洗顔後や入浴後、最初にJ.CELLファーストジェルを使えば問題ないそうです。
ヒルドイドの有効成分であるヘパリン類似物質は、体内にある「へパリン」という物質と似た成分で、「保湿」「血行促進」「抗炎症作用」の3つの働きがあり、乾燥肌に優れた効果があります。
また、気になる傷あと・やけどあと・ニキビ跡を改善する効果も期待できます。
J.CELLファーストジェルの価格
日本人の幹細胞は高価で希少なものなので、本来は高値がつく高級ジェルですが、そうなると一部の人しか使えなくなってしまいます。
そこでクラウディアでは、「一人でも多くの方にJ.CELLファーストジェルの力を実感して欲しい」という思いから、特別モニターを1,000名募集しています。
通常1個30g 8,800円(税別)のところ、初回77.5%OFFの1,980円(税別)で購入できるので、なんと6,820円(税別)もお得です!
さらに、2回目以降も通常価格より20%OFFの7,040円(税別)なので、毎月1,760円(税別)もお得!しかも送料無料です。
※このキャンペーンは予告なく変更・終了する場合があるので、この機会をお見逃しなく!
特別モニターに関する確認事項
- 初回は約5日でお届け。2回目以降は初回出荷日と同じ日に出荷となります。(例:2/5出荷 → 毎月5日出荷)
- 特別モニターは3ヶ月以上継続することが条件で初回1,980円(税別)となります。4ヶ月目以降はいつでも解約や休止ができます。
- 初回1,980円(税別)の特別モニター(定期コース)は1世帯あたり1回のみの購入となります。
J.CELLファーストジェルを実際に使用した感想
J.CELLファーストジェルを使い始めた理由は、実年齢より上に見られてしまったことがきっかけでした。
他人の目線で改めて自分を見てみると、頬がたるんでいたり、シミやシワが増えていることに気づきました。
また、笑っていなくてもほうれい線が目立つこともあって、老け顔に見られてしまったのだと思います。
J.CELLファーストジェルを使い続けていくうちに、肌の変化が感じられるようになり、鏡を見るのが楽しくなりました。
ただ、「もっと早くからエイジングケアをすれば良かった…」と後悔しています。
ヒト幹細胞コスメは値段が高くてなかなか買えませんでしたが、J.CELLファーストジェルなら初回1,980円で購入できるので、気軽に試せるのも魅力です。
しかも国立大学が抽出した「日本人のヒト幹細胞培養液」を使用しており、肌に刺激を与える恐れのある成分が入っていないため、肌が弱い方でも安心して使えます。
オールインワンジェルという記載はないものの、保湿力が高いので、肌の潤いをしっかりキープすることができます。
しっかり潤うのにベタつかず、さっぱりとした使い心地なので、季節を問わずオールシーズン使えるのも嬉しいポイントです。
J.CELLファーストジェルに関するQ&A
- Q
- J.CELLファーストジェルをつけると、他人の幹細胞が自分の細胞に入るのでしょうか?
- A
- ヒト幹細胞培養液は幹細胞を培養し、そこから分泌した美容成分を抽出しています。
- 幹細胞自体は入っていないため、遺伝子的な問題はありません。
- よって他人のDNAが入るようなことはありません。
- Q
- J.CELLの名前の由来はなんですか?
- A
- J.CELLは「Japanese Cell」の頭文字をとって命名されています。
- 日本人のヒト幹細胞を使用していることを強調しています。
- Q
- J.CELLファーストジェルはどのように使うのですか?
- A
- J.CELLファーストジェルは幹細胞培養液の力を最大限活かすために、水溶性なので、洗顔後、まず最初に使って下さい。
- それが、ファーストジェルと言う由来です。
- その後、普段使っている化粧品も使用できます。
- Q
- J.CELLファーストジェルはどんな香りですか?
- A
- 日本の和の香り(ヒノキ・野ばら)と西洋のハーブの香り(ローズゼラニウム・ラベンダー・マンダリンオレンジ・ローズカモミール・フランキンセンス)をブレンドしており、思わずうっとりするようないい香りです。天然のアロマ100%です。
- Q
- J.CELLファーストジェルのピンク色のジェルは何の色ですか?
- A
- J.CELLファーストジェルのきれいなピンク色は、上質なビタミンB12だけの色です。
- ビタミンB12は、整肌効果に優れ、みずみずしい素肌を保つ保湿効果や紫外線などによるダメージに働きかける作用もあります。
幹細胞に関するQ&A
- Q
- 幹細胞コスメとは何ですか?
- A
- 私たち人間は、約60兆個の細胞から構成されていますが、もとはたった1つの受精卵です。
- この細胞のおおもととなっているもの、分化する最初の段階の細胞を幹細胞と呼び、私たちの体の中でさまざまな組織を日々作り出しています。
- 幹細胞コスメとは、幹細胞を培養する課程で生まれた培養液内のサイトカインと呼ばれる因子を原料に用いて製造しています。
- 表皮幹細胞や真皮幹細胞に直接働きかけることにより、細胞の活性を促し、ターンオーバーを短縮させるといった、再生医療から派生した次世代のスキンケアです。
- Q
- 幹細胞培養液とは何ですか?どのように培養しているのですか?
- A
- 再生医療を目的とした幹細胞の培養は、受精卵から抽出するES細胞、体細胞への遺伝子情報の導入により細胞の初期化を図るIPS細胞(人工多能性幹細胞)、体内に存在する体性幹細胞など、方法は違いますが、培養には成長因子と呼ばれる蛋白質や人工的に合成した化合物(培地)が必要です。
- つまり、植物の光合成と同じく、光(成長因子)や水・土(培地)を用いて、幹細胞の自己複製能の促進をはかるわけです。
- Q
- 幹細胞そのものではなく、幹細胞培養液でも効果がありますか?
- A
- 幹細胞を培養する際、細胞の分化の過程で、サイトカインと呼ばれるタンパク質の一種が、細胞同士の命令伝達を目的として、培養液内に放出されます。
- サイトカインの中には整肌因子といった肌を整えたり、再生を促したりする因子が豊富に含まれています。
- 私たちの肌の表皮と真皮の境にある基底膜には表皮幹細胞があり、この表皮幹細胞が新しい表皮幹細胞を作り出し、ターンオーバーの基礎となります。
- また、表皮層にある線維芽細胞がコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸を生成しています。
- 幹細胞コスメに含まれるサイトカインがこれらに直接働きかけることにより、細胞の新陳代謝を加速させ、活性化を図ります。
- 臨床試験においてその効果は立証されており、次世代コスメとしての幅広い活用が今まさに行われようとしています。
- Q
- 従来のコラーゲン、セラミドなどの美容成分よりどのように良いのですか?
- A
- 従来のコスメにおけるスキンケアでは、主に、活性酸素や紫外線などの要因により、肌の抗酸化力が低下し、コラーゲン(弾力)・エラスチン(ハリ)・ヒアルロン酸(潤い)の減少、及びターンオーバー長期化による透明感・シミ・くすみ・キメの減少といった、減少してしまったものを補充・補填していくという対処療法的アプローチをとっていました。
- しかし、これでは段階的な成長因子の減少を防ぐことができないので、やがてはタンパク質の生成や細胞増殖の促進が行われず、シワ・シミ・くすみといった肌にとってのネガティブ要因の根本的な解決になりません。
- 幹細胞コスメは、幹細胞に直接働きかけることで、肌組織を活性化させることを目的としています。
- 肌を外側から埋めるのではなく、肌を内側から産み出すスキンケアなのです。
J.CELLファーストジェルについてのまとめ
J.CELLファーストジェルは、美の三種の神器「ヒト幹細胞培養液」「海洋深層水」「天然ハーブ」を一体化した美容ジェルです。
幹細胞コスメの多くは、幹細胞の採取経路や培養施設が明らかにされていないのが一般的ですが、J.CELLファーストジェルは有名国立大学の再生医療研究により採取した「日本人の脂肪由来幹細胞培養液」を配合。
J.CELLファーストジェルにより、肌深層部の再生をはかり、肌にハリを与え、キメを整えます。
洗顔後や入浴後、気になる部位に塗るだけでエイジングケアできるので、使い方もとっても簡単です。
また、J.CELLファーストジェルを使用した後であれば、普段使っている化粧品との併用も可能です。
頬のたるみや肌のハリ低下、シミ・シワ・くすみといった肌トラブルに悩んでいる方は、J.CELLファーストジェルを試してみてはいかがでしょうか。
通常価格8,800円(税別)のところ、今なら77.5%OFFの1,980円(税別)で購入でき、しかも送料無料なのでかなりお得です。
特別モニターは先着1,000名限定なので、気になる方は早めに購入することをおすすめします。